「MILLION C@STING!!! 百瀬莉緒」 スキル:今宵 狂言まわしましょう

ミリオン
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まえがき

ついに投票イベントが始まりましたね。

私自身、初めての投票イベント。

ドッグランスペースが爆誕してたり。

社交会が開かれてたり。

プロレス会場だったり。

コンベンションセンター見ているだけで飽きません。

このカオスぶりに、ミリオンライブを感じてしまいます。

今の所は楽しんでいます。

 

私自身は莉緒担当。

ですが、今回の目標は
「未キャスティングのアイドルに配役を!!」にしています。

 

シアター組:未来、翼、育、歩
AS組:雪歩、やよい、伊織貴音律子、あずさ、亜美、真美
(ゲスト出演あり)

※23.03.10追記
第1回投票の末、シアター組はすべて配役獲得となりました。

おめでとうございます。

 

個人的な優先順位としては、
翼>AS組>シアター組
のつもり。

この記事では、莉緒ねえの配役について書きます。

セクシー?
残念美人?
ぴゅあぴゅあ?

莉緒ねえに対する印象は様々あると思いますが、大きく言うとここら辺かなーと思っています。

そんな莉緒ねえにピッタリの配役があります。

他のアイドルの見たい姿もあるでしょう。

どこに投票するか迷っている方もいらっしゃるでしょう。

お時間は取らせません。
読むのに5分もかかんない。

その土俵に”百瀬莉緒”を。

『ピュア?令嬢 百瀬莉緒』も乗せていただけませんか?

 

推しポイント

正味な話。

4ドラマで5役。
計20役ある訳ですが、どの役でもプレゼンできる自信はあります。

アイドル自身の潜在能力・可能性の大きさは、コミュや各種メディアミックス群で描かれています。

私もそうですし同僚の皆さんも。
微に入り細を穿つが如く、配役に合うシーンやセリフを探し出しておられることでしょう。

見つかんなくても、こじつけでどうとでもなります。

そんな中で、私が「ピュア?令嬢」を推す理由は2つ。

 

罵声が聴きたい

とりあえず、私のフェチ全開の理由。

メインコミュ第123話。
『Border LINE→→→♡』のエピローグコミュ。

メインコミュ第123話
『Border LINE→→→♡』

莉緒にしては珍しく冷淡なセリフ。
いつものキャピキャピした感じは全くありません。

特に「やだ」の部分。

初めて見た瞬間に「ふぅ……」とため息をついて、コミュを一時停止した程の破壊力。

「やっぱ俺、M気質なんだなー」と自戒するくらいには刺さった。

 

まだ出会ってない夢が
また扉叩くから

『セブンカウント』

「やだ」の2ノック。

莉緒の魅力という意味でも。
私の性癖という意味でも。

間違いなく扉叩かれた衝撃はありました。

もう、就活だったら即合格。
ESも真っ青。

ビジネスマナー的には、入室時は3回ノックがマナーらしいです。

訳分からんマナーを振りかざす奴には、正中線四連突きでも喰らわせましょう。

 

物語における「悪役令嬢」はパターンが何個かあります。

古典的なものだと『シンデレラ』の姉。
テンプレ的には主人公を妨害する悪役としての役目を負っています。

最近はそのテンプレに対抗して、
「悪役令嬢がバッドエンドを回避する」みたいな話もあるみたい。

発表されているシナリオを見る限り、古典的な「悪役令嬢もの」になりそうとは思っています。(?がついてるので分からんけど)。

 

だとすると見れる可能性が高いんですよ。
「悪女、百瀬莉緒」が。

 

「目障りね、消えて」とか。

「そんなみっともないモノ見せないでくれる。汚らわしい」とか。

聴きたいですよね
(願望)

しかも、そんな罵詈雑言の合間にピュアピュアな姿が飛んで来るんですよ。

王子様に見せるとびっきりのやつが。

もう扉ガタッガタッ。
扉は叩くな。優しく押せ。

みなさんも味わいたくないですか?

莉緒の艶のある声で放たれる、

 

一人の少女の成長物語

莉緒ねえの劇中劇は2つあります。

『夜想令嬢』の「悪女エレオノーラ」。

『TB』の「イケメン悠利君」。

 

前述の通り、『ピュア?令嬢』は令嬢の障壁となるであろう悪役。

役割・演技の方向的にはエレオノーラと被ります。

「被るから他のアイドルの方が良くない?」というのは、ごもっともな意見です。

しかし、そんな被る部分があるからこそ、この役を推す理由になり得ると思っています。

 

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『BC』を見られていない方は困惑してるはず。

「どこに莉緒ねえがおるんや?」と。
3,4コマ目と最後です。

 

プロレスの世界に
「ヒール(悪役)は本当の悪人には務まらない」という言葉があります。

ヒールはヘイトを集めやすい役。

あまりに行き過ぎたヒール行為は、観客のプロレス熱自体を下げてしまったり。

逆に物足りないヒール行為は、試合全体の物足りなさに繋がります。

故にそのギリギリ。
フラストレーションの糸が切れるか切れないかを見定める能力が求められる。

それを見極められるのは空気を読める人間。
人の心が分かる優しい人間。

という理屈だと解釈しています。

莉緒ねえはシアターの中でも年長者の部類。
たまにぶっ飛びますが、縁の下の力持ちとして活躍する姿も多々見受けられます。

そんな人間性があるから「悪女エレオノーラ」を演じられたとも思いますし、『BC』のこのシーンに繋がっていると思います。

 

たしかに「ピュア?令嬢」と「エレオノーラ」に被る部分はあります。

どちらも他者を陥れる
「悪女」ですから。

だからその分、
演技の成長度も分かりやすいと思うんですよね。

 

悪役としての演じ分けが求められる。
王子の前で見せる可愛らしい演技も求められる。

こんなに分かりやすい
演技のステップアップがあるでしょうか?

 

莉緒の外面の妖艶さ。
莉緒の内面の少女性。

この2つを表現できる役があるでしょうか?

 

「ピュア?令嬢」以上に、
莉緒の成長と魅力。

この2つを感じさせる配役は無いと思っています。

 

劇場にも「演技」を特徴としているアイドルはいます。

その中でも、
社会人経てアイドルの世界に飛び込み、素人ながらに演技に励む。

これは莉緒だけのシンデレラストーリーです。

アイドルから女優の世界に足を踏み入れる方は、現実にも多くいます。

アイドルとはまた違う世界で果敢に戦おうとする。

そんな少女の背を、押してみたくありませんか?

 

あとがき

私は冒頭述べたとおり、莉緒ねえには注力できないと思っています。

少しでも「ピュア?令嬢 百瀬莉緒」が見たいと思われた方。

莉緒におブッパしてくれとは言いません。
余った1票でいいんです。

少しでも力になっていただけると幸いです。

俺の担当は。
「百瀬莉緒」は。

きっと、あなたの期待以上のものを見せてくれるはず。

 

投票イベントも2回戦。

1回戦でも多くのドラマが繰り広げられていました。

エピローグのページまで
たどり着けるのかしら
私は演じるわ

炎消える 最期まで

『ラスト・アクトレス』

どんなエピローグが待っているのか。
楽しみでなりません。

確実に笑うPと泣くPが出るでしょう。

投票イベントで悔しがれる。

裏を返せば、それだけ真摯に向き合えた証拠です。

このブログも私なりの真摯さ。

まぁ、負けたらアイドルにでも慰めてもらいましょう。

「もう、そんな落ち込んだ顔しないの。」

「それじゃあ!今日はお姉さんのおごりで飲みに行くわよー!!」

莉緒ねえだったら、それくらい言ってくれるはず。

 

『MILLION C@STING!!!』
という物語のエピローグ。

最後の1ページは、こんな言葉で締めくくられていてほしいです。

「仲間がいるって最高」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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