まえがき
電波感傷ϟ
🐊🐊 Ah Ah~♪
みなさん、🐊🐊してますか?
私は🐊🐊です。
地元にワニ肉が食べられる居酒屋さんがあるんですが、鳥肉みたいで美味しいんですよ。
機会があれば是非食べてみて下さい。
見た目はグロイよ。まんまワニの手なので。
今回はイベント開始前からTwitterが賑やかな、この曲。
ヘビなのにワニな
『電波感傷』を考察します。
覚醒前から歌織さんが覚醒してたり、🐊🐊がブームになってたり。
ネタにも事欠きませんが、個人的には「今年一番」の楽曲だと思っています。
主に歌詞を考察していきますので、最後まで楽しんでやって下さい。
🐊Warning! Warning!🐊
本編にてコミュ内容に触れます。
考察の前に
歌唱メンバー
歌唱メンバーは紬と歌織さん。
本曲は『LTF』最後の1曲という立ち位置ですが、同シリーズ唯一のデュオユニット。
紬・歌織さん加入前のデュオCDシリーズ『LTD』要素も回収しています。
Act-1終了後のこのタイミングでの発表。
「え、2人ともグリマスからいますけど?」
みたいな既成事実の作り方に見えなくもない。
さすが、ミリオンライブ。
月島さんばりに過去に栞挟んでくるじゃん。
ユニット名
ユニット名の由来は
へびつかい座(Ophiuchus)
『LTF』12ユニットは全て黄道12星座の名を冠していますが、へびつかい座もれっきとした黄道に重なる星座です。
ですが、あまり耳馴染みのない星座だと思います。
理由は様々ですが、「1年を13等分はキリが悪い」とか「”13″という数字は不吉だから」などの理由で省かれています。
まぁまぁ、不憫やいね。
ちなみに、へびつかい座を足した「13星座占い」もあるので興味のある方は確認してみてもいいかもしれません。
私は”いて座→さそり座”の男になりました。
小宇宙高まってきたな。
第七感まで達しそう。
いい駄文書けそうな気がしてきたわ。
全然追えてないけど、私が投票したこの子は元気にしてますか?
宇宙と書いてコスモです。
楽曲考察
E(えらい)D(ドスドスした)M(ミュージック)
作曲は早川博隆氏。
ミリオンにも何曲か作曲がありますが、本曲に近しいものと言えばこれでしょう。
『MTS』シリーズの切り込み隊長、
『DIAMOND JOKER』です。
攻撃的な歌詞。
スリリングな曲調。
頭と鼓膜に悪そうな重低音。
このイカツイ曲に、開幕から脳天かち割られたPは多いはず。
『電波感傷』も全体の雰囲気は似ていますが、落ちサビや歌詞のおかげか。よりレンジの広い楽曲になっている印象を受けます。
『DJ』をヤンキーとするなら、
『電波感傷』はインテリヤクザ。
次から次へと繰り出される飴と鞭の塩梅に知性を感じます。身ぐるみ剥がされん代わりに臓物とか取ってくタイプ。
こい
作詞はアイマス初参加の大山恭子氏。
いやはや、鮮烈なデビューになりましたね。
退屈…って オトナぶって
『電波感傷』
叶わない恋に憧れて
流行りのメイク 中身はフェイク
モノクロの街に飽きる頃
🐊🐊パートが終わり、語られるのは主人公の現況。
流行りのメイクをきめて、トレンドを身にまとい。
自分をどれだけ綺麗に飾ったところで、上塗りできない「退屈」という想い。
見える世界の全てがモノクロームに褪せている。
主人公が現状に辟易している様子が描かれています。
“あれこれ思い悩む=大人”
って価値観があると思うんですけど、
「オトナぶって」,
「叶わない恋に憧れて」
なんて歌詞から察すると、少し背伸びをして夜遊びに耽る思春期の少女みたいなものが連想できます。
まるで定められてたエンカウント
『電波感傷』
ダイヤモンドの円環
とんでもない奇跡の予感
まさかぽっかりあいたクレーター
感づかれてるの?Hide Out
なんで? 待って なんで? 待って なんで?
霹靂一閃。
運命的な出会いを果たした主人公。
曲としては場面転換。
この楽曲の物語が進み始めるシーンです。
サウンド的にもそれを感じさせる試みがされていて、逸る鼓動を感じさせるようなテンポアップに、上記歌詞の押韻部分(着色部)にドラムが刻まれたりしています。
これがチョー気持ちいい
思わず首を振りたくなるノリの良さがある。
余談ですけど、私の中では
『ファンタジスタ・カーニバル』,
『真夏のダイヤ』
この“ミリシタ気持ちいいMM譜面”二大巨頭なんですが、そこに割って入るポテンシャルあります。
食い気味で入ってくる
「なんで? 待って なんで? 待って なんで?」からサビに突入するトコとか堪らん。
少し脱線するけど、サビもスゴイんよ。
【o-u(o)】
初めての感情 わたしの本能
そのポーカーフェイス 剥がしたいの【a-i】
わからないなんてたまらない
反発するのに離れない【o-u(o)】
『電波感傷』
不可視光線ラブコール
解けないエラーコード
焦がれるくらいがちょうどいいの
頭韻・脚韻踏んでますけど、ちょっとフォール気味に歌ってるのがすごく好き。そういう意図かは知りませんけど。体沈めたくなるような心地よさがあると思う。
また、1番からバックで蠢いてるベースラインも素敵。
単純に心地よいし、この地を這う低音に。
主人公の胸の奥に渦巻く、”不安や悲哀”なんて不協和音の調べを感じずにいられない。
ここまでの歌詞をまとめると、
「叶わぬ恋に焦がれていた主人公が運命的な出会いを果たし、そこから生まれた感情にもがき苦しむ様子」
が描かれています。
「恋」にもがき苦しむ心。
そんな心情に、この街がまだジャングルだった頃の先人達は、こんな名前を付けています。
『孤悲』
孤悲
日本最古の和歌集『万葉集』には、
「恋=弧悲」
とする表現が多く見受けられます。
直近では、この映画のキャッチコピーにも使われていましたね。
字面から分かると思いますが、
「孤独が悲しい」。
なぜ、隣にあの人がいないのか?
なぜ、隣に私はいられないのか?
そんな「どうやっても手に入らない」という負の感情。
「酸いも甘いも」の”酸い”に焦点を当てた言葉です。
これを裏付けるように、広辞苑の「恋」を調べると、こう書いてあります。
一緒に生活できない人や亡くなった人に強くひかれて、切なく思うこと。また、そのこころ。特に、男女間の思慕の情。
『広辞苑』第6版
「亡くなった」とか物騒な言葉が書かれていますが、
「手にすることが困難ないし不可能」
「恋(弧悲)」の古典的な価値観はこれに尽きます。
曲中の
「やめて電波感傷 止まんないアラート」も
会いたいと思う回数が
会えないと痛いこの胸が
君の事どう思うか教えようとしてるできれば横にいて欲しくて
『クリスマスソング』back number
どこにも行って欲しくなくて
ポーカーフェイスを剥がした中に潜む、本能からのエマ―ジェンスサインに他ならない。
恋を題材にするのであれば、恋の楽しい部分を描くと思うんです。
ですが、本曲では悲壮や焦燥。悲しい部分しか描かれてない。
だって、この曲聴いて
「うわぁ、恋してぇぇ」ってならないじゃん。
「デート前に『電波感傷』聴いとくか」ってならないじゃん。
どうせ恋するなら『fruity love』みたいな恋の方がいいでしょ?
「アレレ?」言いながらタラララ~♪してる方が楽しいでしょ?
曲中に「恋」という単語があるので、
この歌が”恋歌“であることに異論はありません。
ですが、歌詞の内容を踏まえると、
“弧悲歌“の方がしっくり来ると個人的には思います。
まぁ、「叶わない恋に憧れて」言うてますからね。
主人公自身、自分の気持ちが”恋”なのか”弧悲”なのか分かってない節はある。
わたしは月、あなたは太陽
くどくど語りましたが、本曲はラブソング。
当然、”私”と”君”。
2人の主人公が存在している訳です。
本曲では、そんな2人の関係を
「ダイヤモンドの円環」
「まさかぽっかりあいたクレーター」
「噴き上げるプロミネンス」
「重なるシルエット」
太陽と月が織り成す寸陰の逢瀬、
皆既日食になぞらえています。
この写真が皆既日食直前・直後に表れる「ダイヤモンドリング」ってPhenomenon(現象)なんですけど、この名前つけた人すごくない?
重なる時に指輪付けて、離れる時に指輪外すんよ?
このワードセンス、やばいだろ。
まぁ、恋を日食に例えてきた大山氏にも脱帽ですが……。
またまた余談なんですけど、
「孤独や不安を曝かないで」という歌詞。
この「曝かないで」は、おそらく大山氏のこだわりポイントだと思う。
「曝く」という訓読みは常用外。
通常の訓読みは「曝す(さらす)」です。
「被曝」という単語や”⽇(にちへん)”からも分かるように、「(太陽などに)さらされる」という意味を持っています。
わざわざ常用外の「曝く」にしたのは、
「孤独や不安を白日の下にさらさないで」と
「陽の光が差す=日食が終わる=私(月)と君(太陽)が別れる」。
このダブルミーニングがしたかったからだろうと思います。
矛盾の月
この曲が”ラブソング”で”皆既日食”をモチーフにしてる。
それを書いたところで、いよいよ本題。
この曲のメッセージ性について語りたいと思います。
本曲には似たような概念の言葉が多く並んでいます。
「二律背反」
「ジレンマ」
「プラズマ(電離気体)」
共通して言えることは、
『複数の物ないし(相反する)2つのものが共存している』
ということ。
そして、
本曲の根幹です。
コミュでも、やたら「デュオ」や「シナジー」なんて言葉が使われていますし、
無線電波を発生する機器同士で、電波がぶつかり、お互いに影響を与える現象のこと
『電波感傷』という造語タイトルも、それを物語っている。
「へびつかい座」
「天体公演」
「日食」
「相反性」
これらのワードを見ると、私はこれを連想してしまいます。
いま気づいたけど、これも指輪に見えるな。
詳しいことはリンク参照ください。
私は要約することを諦めました。
この”ウロボロス”という化物。
一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。
パターンがいくつかあって、”2匹が互いの尻尾を咥えているもの”や”∞の形に絡み合っているもの”があります。
形から分かるように
「ループ」や「相反性」を意味する、抽象的な概念生物です。
“自分の尻尾を追いかけるワンちゃん”みたいなバカっぽい微笑ましい生物なんですけど、この姿だれかに似てると思いませんか?
そのとーり。
『電波感傷』の主人公です。
自分の心身を自ら蝕みながらも、あなたを求める様子。
「手に入れたい」けど「手にしたくない」という矛盾。
最近のミリオンライブでいう、
「好きの原動力って偉大だね(燃料は自分)」だと思うんです。
……アレレ?
この曲、メンヘラの歌かな?
そのうち歌詞が電波干渉して文字化けしそう。
先に述べたように、本曲で感じるのは弧悲。
他人からすれば、
「そんなに辛い思いするなら、追いかけなきゃいいじゃん」
至極ごもっともな意見です。
これよ。
これなんよ。
この曲に感じるのは。
誰かに否定されそうなほどに、好きと思える出会いは素晴らしい。
自分を傷つけてでも、前に進もうとする原動力は偉大。
それだけの好意を抱けるのは、尊い。
この曲に何を重ねるかはそれぞれ違うでしょう。
初恋。許されざる恋。コンテンツ。偶像。夢。
語弊を招く言い方をしましたが、自分を犠牲にしてまで誰かに尽くす。
それについては一長一短ある。
限度を超えることを良しとは思わない。
だけど、それだけさせる想いはかけがえない。
そこに至る努力は認められるべき。
金払っても買う事の出来ない、貴重な感情。
誰もが持つことのできない
「Lost Emotion」で、
あなただけの
「Phenomenon」です。
Paradox of LOVE
皆既日食は毎年どこかで起こっていますが、皆既帯は極めて狭く、日本で見られるのは平均して480年周期。
生きているうちに出会えるのは、奇跡と言って差し支えない。
この曲で語られる「恋」は残酷です。
刹那に魅入られたが故に、どんなに苦しくとも刹那を求め続けなければならない。
パチンカスみたいなもんです。
わたしもこの間ゴブスレで6万逝ったけど、後悔はしてない。
我々はエサが出る機械の前でボタンを押し続けるチンパンジーです。
ただ、逆説的に言うと
『手に入るまでは追える』
とも言えます。
刹那に魅入られて
『電波感傷』
あぁ 永遠を求めてしまうわ
「好き」であるために「追いかけて」。
「追いかける」ために「好き」であり続ける。
決して辿り着いてはならない恋の円環。
ゴールのないスゴロク。
愛を失って 愛を知る
『Paradox of LOVE』chicAAmor
ロマンスはパラドックス
さぁはじめましょう もう一度
ここから アナタと
この円環の理から抜ける方法は2つ。
諦めるか、成就するか。
この円環が、ミッシングリンクになろうが、エンゲージリングになろうが。
焦燥に駆られるほどの想いは貴重な経験。
自らを彩る大切な一欠片になります。
好きなものは大好きだと目一杯叫びましょう。
好きなことに本気になれないで、いったい何に本気になれるんよ?
まぁ、委縮してチンパンジー並みの脳みそになってる私には、愛と恋の違いなんて分かりませんけどね。
230327 追記
フル配信されたので追記します。
耳コピですが歌詞も置いときます。
電波感傷ϟ Warning! Warning! Ah Ah
応答セヨ Lost Emotion A-A-Ah!
電波感傷ϟ Warning! Warning! Ah Ah
懊悩セヨ Phenomenon探さないで 見つけ(捨て?)ないで
証明されたくはないの
寂しそうな微笑みって
街はいつの間にか色付いてしまった(電波感傷ϟ Warning! Warning! Ah Ah
応答セヨ Lost Emotion)相思相愛なんて展開
期待させたならごめんね
分かり合いたい かなり難解
余韻だけでお腹いっぱいだけどあなたがくれる快感
私にはない大胆
運命は廻り始めてる
ちゃんと目を見て聞かせてアンサー
もう逃げられない Count Down
待って なんで? 待って なんで? 待って初めての感情 わたしの本能
『電波感傷』
そのポーカーフェイス 剥がしたいの
わからないなんてたまらない
反発するのに離れない
不可視光線ラブコール
解けないエラーコード
焦がれるくらいがちょうどいいの
触れ合えないから何度だって
永遠を求めてしまうわ
全体の感想としては
「1番から正当に話が進んでるな」という印象。
なので、前述したテーマや結論に変わりはありません。
あと、大きい所で言うと、ゲームサイズのMVは「2番サビ→ラスサビ」の内容となっています
イベントで慣れ親しんだ順番と違うので、ちょっと得した気分です。
「街はいつの間にか色付いてしまった」って歌詞からも分かるけど、2番では主人公の世界の視え方がガラッと変わっています。
よく恋したての頃に
「世界がバラ色に視える」とか言うけど、そんなカンジ。
フレーズに重なるように🐊🐊パートが入りますけど、「Lost Emotion」の後に「A-A-Ah!」がここだけ入んないんすよ。
拡大解釈だとは思うけど、
「Lost Emotion」を取り戻す=もう電波干渉してない=「A-A-Ah!」なんて意味不明な羅列ではなく、主人公に明確に宿った「好き」の感情
って表現だとすれば、色づいた街の視え方の補強になる。
全編通して「Warning! Warning!」には「Ah Ah」が付いてるのはそういうことだろうし、ラスサビでは「A-A-Ah!」に戻ってるけど、
「好きだけどしんどいし諦めちゃおうかな……」
なんて表現だと思えば現実的な恋愛感情だと思う。
まぁ、無理やりな解釈です。
どう思うかはあなた次第。
あと、「色付いてしまった」の「しまった」。
これが地味だけど好き。
周りが見えてない程のガムシャラさと、この恋の唐突さ。
それと弧悲の感情を知った主人公が、「退屈」と呟いた世界に対して、無いものねだりの感情を抱いているような気がして。
結論ありきの見方かも知らんけど、「しまった」にも相反する感情が込められてるように聞こえる。
このフレーズの直前にも
「探さないで 見つけないで」
「寂しそうな微笑み」
って表現がありますけど、2番でもくどい位に撞着表現が出てきます。
ブログ書き終えて感想漁ってる時に知りましたけど、「撞着」って「オクシモロン」って言うんですね。
君はそういう歌だったのか。
てな訳で2番でも引き続き主人公のメンドくさい葛藤が描かれてるんですが、ひとつ強く感じることがあります。
「コイツら、この恋楽しんどるな」と。
そう思わせる最たる歌詞がこれです。
相思相愛なんて展開
『電波感傷』
期待させたならごめんね
分かり合いたい かなり難解
余韻だけでお腹いっぱい
結論で述べたことに似てて、「好きだから追いかける」という行為自体に楽しさを見出してる歌詞だと思うんです。
俗にいう
「恋に恋してる」状態。
この部分の歌詞だけは妖艶な印象を強く受けます。
もし私が本曲でフルMVを作るんだったら、間違いなくここで不敵な笑みをするようにディレクションする。
そう思わせるスリリングを秘めた歌詞だと思います。
「もう食べられないよ~」みたいな寝言ゆうてますけど、恋煩いのせいで連日の睡眠不足が祟ってるんでしょう。
睡眠不足はお肌と正常な思考判断の天敵。
「睡眠はしっかり取りましょう」という大山氏からの電波を受信したので、私は寝ます。
おやすみなさい。
寝すぎにはご用心。
あとがき
後半は「好意」に寄せて書きましたが、紬と歌織さん。
2人のアイドルに寄せた解釈もできますし、アイドルソングらしく”アイドル”に寄せた解釈もできると思います。
噛み付き合い 剥ぎ取り合って
『大不正解』back number
互いを見付けて来たんだろう
コミュでも「バズる」ために素っ頓狂な提案!してましたけど、この曲のテーマである「相反性」にならえば。
「大不正解」の反対は「大正解」。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。
地獄の窯の淵でタップダンスを踊るような、”狂気”の中に”狂喜”を見出す行為。
それが”バズる”だと思うし、”アイドル”に求められる資質だとも思う。
「私たち」ではなく「私」たち。
彼女たちが夜空に織り成す星座の輝きを、我々は知ってるはずです。
「1かける5はミリオン!」
やっぱ、いい言葉だな。
このクソガバさんすう。
見方を変えれば
「カプ厨礼賛歌」だと思います。
カプ厨の皆様は🐊🐊言いながら、マイナーカップリングでも推してみてはいかがでしょうか?
「🐊🐊なら仕方ないか……。」
みたいな謎の説得力を発揮すると思います。
アイマスに限った話ではありませんが、「好き」を惜しげもなく語る人はどこか輝いて見えます。
人の心を穿つのは、いつだって。
建前ではなく、「人間臭い本音」だと思いますよ。
という訳で、本編中に言えなかった私の性癖ぶちまけていいっすか?
落ちサビ前の歌織さんパートに
「届かないから夢は見たいのよ」
って、あるじゃないですか?
この歌唱、すごくエッチじゃないですか?
届かないかハら 夢は見たハいのよ~♪
このウィスパーボイス、たまらんな。マジで。
ミリオンのお嬢様キャラは魔性しかおらん。
たまたまだと思いますけど、”vα-liv”でこんな事やってます。
彼女らも、今はまだ
「アイドルに恋焦がれる一人の少女」に過ぎません。
5月いっぱいですので、ポチっと押してみませんか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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